hikari no rasen

西洋占星術と日常

西洋占星術にはまっていったきっかけ。からの…木星。

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前にも同じような記事を投稿したかもしれないけど、

書きたくなったから、このまま載せてしまおう。

 

どうして西洋占星術を知って、

ホロスコープを見るように

星を読むようになったのか。

 

なんてことはない。

 

よくある女性雑誌の年末に特集される

次の年の運勢を20代前半に読んで、

腑に落ちなかったのと、

「どういうことなんだろう?」って思ったから。

 

その年の運勢は、

ジュピターリターンの年で、翌年には太陽に木星が重なる年。

 

これだけ見ると、良い年、ラッキーそう、幸運の年とも言えそう。

でも、現状は全然ハッピーでもないし、

悶々としていたり、不幸とまではいかないけれど、

だるいような、どこか重そうな雰囲気が自分を取りまいていて、

気だるげだったかな。

 

当時は、パートで今よりも低収入だったし、

自由に遊んだり買物したりできなかったし。

 

そんな状況を抜け出したくて、少ないわずかなお金で

知識や技術を身につけようと講座やスクールに通ってみたりして、

あがいていたような感じ。

 

だから、雑誌で幸運期と言われても

「ん?」ってなった。

すぐに雑誌を立ち読みしてた書店の占いコーナーに行って、

西洋占星術の棚の中で専門っぽい本を読んだのが、

ハマっていったきっかけ。

 

小学生や中学生の時にも

占星術の本を読んでみたりもしたことはあったけど、

理解するのは難しかったし、言葉としては知っていても

理解はできなかった感じ。

もちろん、12星座占いはあれば読んだりもする。

でも、それまではその程度。

 

ここからというか、この1~2年前から始まってたのだけど、

さらに悶々とする年月が始まっていく。

それに伴って、占星術にもハマってった。

 

さて、占星術をやるようになったきっかけを書きたくなったから

この記事を書いていたわけだけど、書きながら

「そういえば」と出てきたのが、木星のサイクル。

 

2020年は、ジュピターリターンだったし、

2021年は、サラッと太陽に重なって通り過ぎていく。

木星が一回りして戻ってきたのだけど、

前のサイクルのジュピターリターンで足を突っ込んでいった西洋占星術。

たしかに種を巻いて水や養分をあげてきたこれまでの日々だったんだろうな、と。

 

という事は、今年、なんらかの種を巻いて12年間続けていくと

これまた成長のサイクルに乗っていくことになるんだろうな。

占星術は、苦しみや悩みとも隣りあわせだったり、

おもしろさや楽しさ、ひらめき、喜びもあった。

 

今年は、どんな種を巻こうか。

 

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